人によって違うとは思いますがトレーダーだから キャピタルゲインとインカムゲイン
この2つが大事なのは言うまでもありません
最近よく目にするのが 配当性向 という言葉です
超簡単に言えば企業が株主に どの位利益を還元するのか という事かと思います
配当性向を高めるという発表を受けて株価が上がる事もよくあります
新NISAが始まって投資に関心を示す人が増えた事で 日本の企業も欧米並みの
株主資本主義 と言われる株主の利益を第一に考える経営に変わってきたんでしょうか
むかーしむかし 世間では 会社はだれのものか なんていう議論がなされていました
資本主義だから当然 出資者である株主が企業の法的所有者である事は間違いありません
その一方で松下幸之助は 企業は社会の公器 Google AIさんによると
企業は社会の資源を利用しているので 単に利益を追求するだけでなく社会の期待に応え
社会に貢献する責任がある という考え方をしていたそうです
他には会社と従業員は家族同然 という考えからか 年功序列 終身雇用 という制度が
成り立っていました
株主の利益を第一に考えると 資本効率の悪い事や利益を毀損する行為を改めようとします
これまで日本の企業が存続の安定を図る目的で行ってきた取引企業との株の持ち合い
政策保有株というものを解消する動きが報道されています
これまでの慣行を変えてまで株主利益を第一に考えよう というのはおそらく海外の
投資家からの要望じゃないかと思います
先日書いた 日本の企業の大株主にたくさんの外国の機関投資家が入っている という現実を
みると モノ言う株主 と言われる人達が自分達の利益を増やすために言ってるんでしょう
そーなると日産にいたカルロス・ゴーンみたいに日本でも社長とかCEOとかいう人が
アメリカの企業みたいに何十億とかふざけた給料を取るようになるんでしょうか
アメリカの経営者と従業員の所得格差は Google AI さんによると 1965年には21倍だったのが
2020年には351倍まで拡大したそうです
トランプが Make America Great Again と言って目指している製造業が盛んだった頃
50~60年代のアメリカでは経営者の給与は今ほど高額じゃなかったようですね
上記の様な事を考えると確かにこれまでの日本の企業は柔軟性には乏しい印象を受けますが
所得格差は小さく 企業同士で支えあっているので安定しているとも言えます
かつては世界で 日本的経営はすばらしい 日本をみならおう と言われてた事もあります
配当性向という うま味 を最大に享受するのはいったい誰なのか?
小さな疑似餌につられて 自分たちを本当に大きく豊かにしてくれるものを見失わないよう
注意しないといけませんね
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